20年引きこもり者 今日は、体が痛く元気がない~

元気がないときは、元気がないことに感謝することにつきる。頭の中の考え方もネガティブになるが、それも愉しいことであり生きている証拠である。

この、元気がない状態を楽しむ力が必要だと最近は思う。

元気がない時は、いつもやっていることが出来ないストレスを持つのではなく、もう諦めた方が良い。気持ちを切り替えて、徹底的にサボる。いつもしていることはもう止め、ゆっくりすることに徹する、それでも自主的にやりたい気持ちが出てきた事だけ行動すれば良いと思う。社会では頑張ることが賞賛され強要されることは知っているが、それが正しいことなのか?本当に力が抜けないのか?もう、リラックスしてしまえば良いのだと思う。体がリラックスしていても頭がリラックスしていない人も多い。これは、頭が社会の洗脳にかけられてしまっている状態であろう。僕も昔はそうであった。焦りを常に抱えて、いつも、何かに追われているようだった。今はそれはもう懐かしい過去の自分である。あの頃は社会に洗脳されていた頃である。引き籠もって20年やっと目が覚めてきたここ最近。