山あり谷あり

日々の生活も山あり谷ありですね

私は健常者に比べて脳の体力が全然無く、すこしがんばるとすぐに鬱や神経症の症状が出てきます。最近よく本を読んでいるのですが、社会に出て活躍されている方の体力は本当に凄いですね。本の中で読むには刺激的でとても面白いのですが、自分は彼らの10分の1または、大げさではなく100分の1位です笑。

こうなると、もう他の人と同じ生活は出来ません。自分が出来る範囲での生活を送るしかありません。他者と比較すると惨めになったり焦燥感に襲われ自信をなくしてしますので、もう我が道を進むしかありません。これはもうどうしようもないことです。社会に出ること、とりわけこの日本では社会に出ることが非常に難しいです。引き籠もりと、社会参加の中間が存在しないため、社会に出た瞬間にものすごい体力を要求されます。この、中間という物があまりにも少ないことは国にとっても大きな経済損失となっており、非常にもったいないことだと思います。社会に戻れないために生活保護など社会保障費が増えることと、仕事が出来ないことが原因です。

 やはり、この日本で一度引き籠もってしまった場合、一歩を踏み出すときに待ち構えている壁があまりにも高いためもう自分が成長するしかありません。

ある意味もう周りと比較することは諦めております。出来ることだけをやり、少しでも苦になることはやらない。もう割り切って好きなことを命一杯やり、元気を少しずつ回復していくことが大事です。そして、日々内的成長を遂げ、自分一人でも満足して生きて行かれる状態になります。あるいみ、大いなる知恵を授かり、社会での価値観とは全く違う世界で生きていくことになります。最初の頃は、社会と価値観が違ったりすると孤独感や、不安と恐怖を感じます。でも、自己成長を遂げる過程になるのでそういうときはもう自分を信じて自分の好きなことだけをする。そうしている内に少しずつ賢くなり、状況も好転していく物です。少しでも楽しいことをするそれが一番大事だと思います。自分の幸せが、一番大事であり、周りがどう思おうと関係ないかと思います。

 

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