よき時代

ひさしぶりの書き込み

最近時代はどんどん良くなってきている。

これは情報リテラシーがあるかないかで大きく左右する時代である。

最近の若者は育ちが良いのか、昭和世代と比べて豊かな心を持っている。

僕の時代は、バブル崩壊した後の世代なので社会がギスギスしていてきつい時代だったため、恐怖心を抱えている時代だ。

でも、今の若者を見ていると、期待が持てる。リテラシーが高い組は楽観主義者でリテラシーが低い組は昭和の負の遺産を抱えながら、昭和のマインドで生き続けることになる。

これからの時代、自分が同社会を捉え、どのマインドで活躍していくかを問われている時代である。あるいみ振るいにかけられているのかもしれない。

今、目覚めて気が付いている人は気軽に良い物が自分の手に入れられる。

その差が大きくなってきている時代なのかもしれない。

今後も情報リテラシーの差による格差は大きくなりそうだ。あるなしで住む世界や周りの環境が大きく変わるであろうことが想像できる。

自分は、あるいみ全てを投げ出し完全独りで生きているので、全ての感情は自分に依存している。これは、安定的であり、自分の行動に全て責任を持たなければならない。気楽に生きているが、自覚する寂しさはない。

友達が全くいないというこの状況も悪くないのである。

昔は友達に囲まれていたが、今は友達一人もいない、寂しくなく、精神的にだれにも依存しておらず良い状態である。

一般的に多分、友達一人もいない状態になることに恐怖を持つと思う。

自分もそうであった。だが最近もう独りが良い。独りは責任が全て自分にあるのでやりがいがある。ごまかしなどは全くきかない。励ましてくれる人もいないし、認められたりもしない。つるむことや共感することも無い。もうすべて自分の責任である。

ずっと独りではないと思うが、今はこれが良い。

20年引き籠もってやっとこのような心の成長を遂げた。